【カスタム情報】ショートストローク加工

Date:2016/10/30 | Category:カスタム情報
先日、触っただけで撃てる様にしてほしいとのお言葉を頂きました。
シューティングの際、引き金を数ミリ引いただけで撃てるショートストローク加工の話かと思われます。

答えは、「出来ます!」

ショートストローク加工について少しご紹介させていただきます。
ネットではメカボックスに穴を開けて芋ネジにてトリガーのストロークを調節する加工等が載っておりますが、かなり加工が難しいです。
が、トリガー部品を、このようにすれば簡単に加工ができます。
ショートストローク加工

(1)の、スイッチを押す側の表面をヤスリで均して、瞬間接着剤で1mmのプラ版を貼り付けます。

(2)の場所にもプラ版を貼り付けます。

そうしますと、この様に1~2mmの引きで作動します。




(1)の場所だけ、(2)の場所だけ、(1)(2)両方などは、皆様のお好みでお選び下さいね。
フューチャートリガーと相性ばっちりのショートストローク加工!是非お楽しみください。


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スマートフォンから設定できる電子トリガー基板は世界初です(当社調べ)。
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どうぞ皆様、是非お手に取っていただけましたら幸いです。
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Posted by FutureTrigger at 08:16│カスタム情報